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  ヤマログ #37: 「八ヶ岳(権現岳)」


■ 登山データMountain Climbing

日程:  2011年 4月 30日(土)<日帰り>
ポイント:  八ヶ岳・権現岳(中央アルプス周辺)
データ:  標高2,715m
パーティー:  Kenn, Yari (2人)
天候:  
  曇り、山頂付近強風
気温:  10℃(天女山駐車場)




■ コースタイムMountain Climbing

 5:00  自宅出発
-(2:00)→  7:00  天女山登山口駐車場
-(0:21)→  7:21  天の河原
-(2:05)→  9:26  前三ッ頭
-(0:36)→  10:02  前三ッ頭分岐
-(0:04)→  10:06  三ッ頭
-(0:51)→  10:57  権現岳山頂
-(0:41)→  11:38  三ッ頭
-(0:53)→  12:31  前三ッ頭
-(1:13)→  13:44  天の河原
-(0:10)→  13:54  天女山登山口駐車場
 18:00  自宅着


マウスを乗せると歩いたルートが表示します


 GPX file

コースタイム登り: 3時間57分
コースタイム下り: 2時間57分
 コースタイム登山合計: 6時間54分(休憩含む) 
 直線距離合計: 11.0km 
 沿面距離合計: 12.8km 




■ Photo Gallery     写真をクリックすると拡大表示します。Mountain Climbing

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(5:22) 浅間山から登る朝日。 (5:23) 浅間山から登る朝日。 (7:10) 天女山登山口駐車場にて。標高1,540m (7:11) 権現岳まで6.8km。
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(7:12) 天女山登山口駐車場 (7:15) 下のほうは完全に雪がなく春山ですね。 (7:21) 天の河原、標高1,620m (7:22) 天の河原に続く階段。浸食されていて歩きにくい。
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(7:22) 天の河原にて。中央アルプス木曽駒ヶ岳方面。 (7:22) 天の河原にて。木曽駒ヶ岳方面アップ。 (7:31) (7:40)
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(7:40) この辺りは緩やかな登山道で楽チンです。 (8:05) 「前三ッ頭へ70分」という道標。 (8:17) 標高約2,000m (8:22) 残雪が現れてきました。
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(8:30) だいぶ雪が多くなってきました。 (8:53) 「ここが一番きついもう少しで前三ッ頭が見える」という道標。 (9:02) 岩肌の上り坂で少々歩きにくい。 (9:05) 南方の北杜市方面。
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(9:05) 南方の北杜市方面。 (9:21) 前三ッ頭てまえの上り坂は急。 (9:21) 残雪もありアイゼンがないと歩きにくい。 (9:26) 前三ッ頭にて。
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(9:26) 前三ッ頭にて。標高2,364m。 (9:27) 三ッ頭方面。 (9:27) 南方の北杜市方面。 (9:37) 前三ッ頭を振り返る。
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(9:50) 三ッ頭のタケカンバ群落、2,500m付近。 (9:56) もくもくと登っています。 (10:01) 編笠山かな? (10:02) 前三ッ頭分岐付近
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(10:02) 前三ッ頭分岐 (10:06) 三ッ頭 (10:06) 三ッ頭にて。 (10:06) 三ッ頭から見た赤岳。
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(10:06) 三ッ頭から見た権現岳。 (10:07) 三ッ頭付近にて。 (10:19) 三ッ頭と権現岳の中間付近にて。赤岳方面。 (10:19) 三ッ頭と権現岳の中間付近にて。権現岳への道のりは険しそうだ。
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(10:48) トラバース箇所。十分な道が掘られているので特に危険性はなかったです。 (10:57) 権現岳山頂。標高2,715m。風がビュービュー。 (10:58) 権現岳山頂から見た赤岳。 (10:58) 権現岳山頂から見た南方の北杜市方面。
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(10:59) 権現岳山頂から見た赤岳。 (11:01) 権現岳山頂付近から見た旭岳かな? (11:02) 権現岳山頂付近にて。 (11:03) 権現岳山頂付近にて。
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(11:04) 権現岳山頂の岩。 (11:05) 旭岳方面。 (11:09) トラバース箇所付近から見た三ッ頭。 (11:10) トラバース箇所付近を下る自分。
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(11:10) トラバース箇所付近を下る自分。 (11:10) トラバース箇所付近を下る自分。 (11:12) 権現岳からの下山途中にて、三ッ頭方面。 (11:15) 権現岳を振り返る。
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(11:16) 権現岳中腹から見た赤岳。 (11:16) 権現岳中腹から見た清里方面。 (11:38) 三ッ頭 (11:38) 三ッ頭にて。権現岳&赤岳方面。
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(12:31) 前三ッ頭。 (12:50) 北杜市方面? (13:10) 標高約2,000m (13:16) 朝見た「前三ッ頭へ70分」という道標。
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(13:33) 瑞牆山か?金峰山か? (13:44) 天の河原にて。 (13:44) 天の河原にて。秩父方面。 (13:48) 天の河原付近の丸太階段は、浸食されて歩きにくい。
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(13:54) 天女山登山口駐車場。
印: Camera by Yariクン




■ パノラマ写真Mountain Climbing

天の河原にて
前三ッ頭への登り坂にて




■ コメントMountain Climbing

 当初は唐松岳の予定でしたが、白馬岳大雪渓で雪崩が発生したことと北部の天気が悪そうだったので、北アルプスはやめました。替わりに八ヶ岳エリアに変更。晴れの予報だったけど曇りで強風といういまいちな天気でした。三ッ頭より先はアイゼンを装着したほうが無難です。
 権現岳の山頂付近は強風で飛ばされそうでした。曇っていたけど赤岳が良く見えました。
 下山途中遭難者に遭遇しましたがその時には気づかなかったのですが、天の河原付近で山岳救助隊3人と会い要救を見たかと聞かれました。阿久津君のような人でした。
 今後八ヶ岳に登る機会があれば、まだ登ったことがない八ヶ岳の主要なピークのうち阿弥陀岳か天狗岳にアタックしたいところです。
 帰りには八ヶ岳アウトレットに寄り道して帰宅。

ガソリン: 2,879円(ハイオク、走行距離184km) 
コンビニ: 716円(おやつ、非常食など)
登山用品: 294円(バンド)
その他: -1,250(交通費折半)
 登山費用合計: 2,639円





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